和室の畳をフローリングに変えたい
い草の香りがする畳の部屋でお昼寝するのって最高ですよね!でも最近暖喜では畳から床に変えたいという方が増えてきているんですよ。
畳のメンテナンスや掃除が大変
飲み物をこぼしてしまって布巾を使い表面を拭いても、中に染みてしまったところまではどうすることもできないと諦めてしまった経験はありませんか?
畳の裏返しや表替えも手間や費用がかかるのでなかなかできず、表面がほつれていたり、日に焼けて色が変わっていたりしていませんか?
これから年末にかけて大掃除をしようと家具を少し動かしたら家具を置いていたところとそれ以外の場所の色が全然違うなんてことも出てきてしまうかもしれません。
畳を床に変えるとこんなメリットが!
その点フローリングであれば掃除機で簡単に掃除ができて、飲み物をこぼしてしまったとしてもすぐに拭き掃除ができ中まで染みてしまう心配もないため安心です。
定期的に畳の裏返しや表替えをする必要もないため、一回フローリングにしてしまえばそれ以降メンテナンスにかかる金額もないので経済的にも優しいです。
大掃除の時家具を動かしても色が変色しているということもないので家具の位置を動かし模様替えしようという時も困ることはありませんし、和室のイメージよりも洋室の方が家具やインテリアなんかも少しこだわってみたりもできます。
フローリングはワックスをかけなくてはだめと思われている方もいるかもしれません。しかし、今のフローリングはワックスがけも不要で非常にお手入れのしやすいタイプがあり、非常に人気です。
人気の高いフローリング材はコチラ
東洋テックス ダイヤモンドフロアー
杢目の表情や色などの素材の美しさを表現した特殊強化紙を表面に施したフローリング。高耐久性塗膜を形成し傷がつきにくい独自の表面塗装『プレミアコート®』を施し、機能性も兼ね備えています。
このダイヤモンドフロアーはノンワックスで傷などにも強いフローリング材なので車椅子対応にもなっています。足腰が悪くなってきて車椅子での生活を余儀なくされる場合にも安心です。
中でも暖喜のお客様で多く選ばれているのはAAシリーズというフローリング1枚に対して溝が2本入っているタイプが特に人気があります。色についても全7色ありますのでイメージに合ったものをお選び下さい。
畳からフローリングにする費用はどれくらいかかるの?
畳からフローリングにするために必要な工事は、畳処分・下地組み・フローリング張りと至ってシンプルです。例えば6帖間の畳をフローリングにした場合の費用も約10万~15万円程度です。
せっかく床に変えるなら部屋の雰囲気も変えたいという方もいらっしゃいます。例えば、和の造り特有の真壁(柱が見えている造り)を大壁(柱が壁で隠れている造り)にした場合、全部合わせて30万円前後でリフォームできます。
検討されている方はお気軽にご相談ください。