トイレ・リフォームは壁紙とセットがおすすめ
トイレのリフォームをするときに、壁紙の貼り換えも提案させていただく場合があります。すべてのお客様に当てはまるわけではないのですが、次のような場合はトイレの交換を合わせて壁紙の張り替えがおすすめです。
1. 壁にカビが生えている場合
トイレの結露などが要因して壁紙にカビが生えてしまってたりしませんか?
そのような状態の場合にはトイレを交換する際に今まで使っていたトイレを外した時に一緒に壁紙をやることで綺麗に仕上げることができます。
2. タンク付きトイレからタンクレストイレにリフォームする場合
今人気の高いタンクレストイレですが、入れ替える際にはもともとついているタンクの裏のクロスがどのようになっているかをしっかりと考えてから交換しましょう。
多くの方は今までついていたタンクのあとやタンクがあることで清掃できなくて色が変わってしまっていることかと思いますので、タンクレストイレにする際には一緒に壁紙も検討しましょう。
壁紙張替えのメリット
トイレの壁紙を張り替える際には一度トイレを外してからでないとタンクの裏側など作業スペースがなく張替えることができません。中にはタンク部のみ切って張りたいという方もいらっしゃいますが、トイレを交換する時にもともとついていたトイレのタンク裏は既存の壁紙になってしまいます。
床のクッションフロアは?
トイレ交換をする際に床はいじりたくないという方もいらっしゃいますが、実際はオススメしません。なぜかというと、今までお使いのトイレと新しく入れるトイレの仕様が違ってきますので外した後のシミが見えてしまう状態になってしまう恐れがあります。暖喜ではトイレ交換の際床のクッションフロア張替えも基本工事に含まれていますので安心できます。
もともと床については基本工事内容に含まれているため、トイレの交換をご検討中の方へは壁紙の張替えを勧めさせて頂くケースもありますので皆様もどうぞご検討ください。