茨城県龍ヶ崎市 外壁塗装、屋根ガルベストカバー工法、雨樋交換工事を行いました!
2018年09月26日
龍ヶ崎市の外壁塗装、屋根ガルベストカバー、雨樋交換工事を行いました。
外壁の施工面積は145㎡、屋根の施工面積は142㎡です。
使用建材は外壁日進産業ガイナ(N80、N50)屋根はスーパーガルベスト(ブラック)です。
築30年、ハウスメーカー今は無き東芝住宅。八王子の展示場まで見に行き、たいそう気に入り建築した、御主人様ご自慢のお宅でした。 これまで2回外装メンテナンス(リフォーム)をしており、今回で3回目。吹抜けがあり、FIXの窓や天窓からの熱もあり、断熱性向上させたいとのことでした。外壁は金属サイディング重ね張りをお奨めし、素材の耐久性と断熱性から、外壁はガイナをお奨めして、そこで浮いた差額から屋根を塗装ではなくガルベスト重ね張りにし、玄関トドアの断熱トドアへの変更と内窓設置をご提案させて頂きました。
今年の夏の暑さを楽しみにされています。
養 生
安全確保のため、まずは足場を組みます。
洗浄水や塗料の飛散防止のためメッシュネットなどで覆います。
洗 浄
汚れを洗い流します。 大切な下処理の一部で、ここが不十分だと塗膜の塗り替え後、剥がれなどの原因になります。
外壁のクラック補修
ウールローラーでYGプライマーを塗布します。
YGプライマー乾燥後離型紙を剥がしながらクラックがテープ内に収まるよう貼っていきます。
ヒーティングガンを用い、熱風をYGテープに当てて柔軟にします。
専用ローラーで既存の柄に馴染ませて貼り付けます。
YGコートを砂骨ローラーでYGテープの上から塗布します。
塗 装
塗装は3回塗って耐久性をアップさせます!
1回目は下塗りをします。
下地と塗料の密着性をアップさせます。
既存塗膜や下地の状態に応じて下塗り材を選定して塗装します。
2回目は中塗りです。
長く美観や機能性を持続する為に、塗膜の厚みを十分確保します。
3回目の上塗りをして完成です。
破風の塗装を行っていきます。
雨戸の塗装を行ってます。
今回使用した塗料
◎GWカブールサーフEPO
◎GAINA