茨城県土浦市 N様邸 外壁塗装、屋根重ね葺き工事
2024年04月10日
築18年で今まで塗装をされてこなかったお家です。
特に屋根がボロボロで雨漏りなどしないか心配されていました。
現場調査で既存の屋根材が表層剥離しており「ニチハ パミール」なのが分かり、塗装でのメンテナンスはできないため重ね葺き(カバー工事)で提案しました。
外壁についてもチョーキングやシールのひび割れ部が多くありこのままメンテナンスをしないとサイディングの張り替えやカバー工事にまで発展してしまう恐れなどがありました。
足場をかけている期間の事や職人さんの出入りのことを考えるとなるべくメンテナンス回数を減らしたいというのがご希望で、屋根材にはセネタ―、外壁塗料は無機ACEを使用しました。
超軽量屋根セネター(SENATOR)
さまざまな日本の住宅にマッチするスタンダードな色と風合いが特徴で、耐候性に優れた屋根材です。
人気のガルバリウム鋼板と天然のストーンチップを施しているので塗り替えいらずのメンテナンスフリーの屋根材です。30年の材料品質保証と10年の美観保証がついています。
外壁の色は、落ち着いた茶系にするかグレー系にするかカラーシミュレーションで出し打合せを重ねグレー系で進めることになりました。
外壁塗装、屋根重ね葺き工事
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
仕上がりを見た友人の方などから新築の家のようにキレイになったと言われているようでとてもお喜び頂きました。
現場エリア | 土浦市 |
施工内容 | 外壁塗装、屋根重ね葺き工事 |
商品 | 使用塗料:ガイソ―ウォール無機ACE 屋根材:DECRA SENATOR(セネタ―) |
施工期間 | 25日間 |
施工総額 | 330万円 |