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お客様の声・事例紹介

暖喜の歴史

地元職人直営「暖喜」の原点

住宅リフォーム専門店「暖喜(だんき)」は、2007年1月17日に誕生しました。その名前には、「かい会社にしたい」「お客様にんでもらいたい」という思いが込められています。

「暖喜」を設立したのは、代表の石田です。彼は父親が営む内装業を引き継ぎ、10年間の修業を経て、自身の会社を立ち上げました。石田にとって、長年家族を養い続けた父親の職人としての姿は誇りそのものでした。

しかし、実際に現場で働き始めると、職人の誇りを支えるにはあまりに厳しい現実が待ち受けていました。1990年代後半、バブル崩壊による不況で新築住宅の着工数が減少し、ハウスメーカーの仕事も激減。職人たちは大手ハウスメーカーから低い単価で契約を迫られ、理不尽なクレームや遠方への派遣など、いわば「いじめ」のような待遇を受けていました。この厳しい環境に耐えられず、多くの仲間たちが職人の道を諦めていきました。

そんな現状を目の当たりにした石田の心には、「地元の職人たちを守りたい!」という強い思いが芽生えました。職人が減少することは、地域で住宅を守る担い手がいなくなることを意味します。この問題の背景を掘り下げていくと、業界の構造に原因の一端があることに気づきました。

建設業界では、大手ハウスメーカーから下請け、孫請け、さらにその下へと仕事が発注される仕組みが一般的で、その過程で中間マージンが多く発生します。この結果、お客様には実際のコストよりも3倍〜4倍もの金額が請求される一方で、現場の職人にはわずかな報酬しか支払われないのです。特に、不況の時代には「値下げ」の影響を真っ先に受けるのが職人たちでした。

「地元の職人たちが、地域で直接お客様のために活躍できる仕組みを作れないだろうか?」

こうした思いから生まれたのが、地元の職人たちがチームとなり、地域のお客様に直接サービスを提供する仕組みです。そして、この仕組みを具現化したのが「地元職人直営・住宅リフォーム専門店『暖喜』」です。

暖喜では、対応エリアを茨城県南地域に限定し、お客様から直接ご依頼を受け、地元職人チームがその対応にあたります。この仕組みにより、お客様は適正価格で安心してサービスを利用できるだけでなく、職人たちも地域で「住宅を守る人財」として育ち、活躍する場を確保できています。

企業理念

私達は住宅事業を通し、「お客様」「社員」「職人」「携わる全てのご家族」の幸福満足を実現し、日頃お世話になっている地域社会に積極的に貢献します

創業の心

我が社は、ワンファミリースピリッツにのっとり、喜びも苦しみも全員で分かち合い地域社会に貢献し愛される企業に発展し続ける。

スローガン

私達は「暖かく」「喜び」のあるリフォームを提供する最高の地元職人集団です。

  • 2007年1月 株式会社暖喜 設立
  • 同年 暖喜 牛久店オープン・職人会結成
  • 2015年 日本外装リフォームネットワークGAISO 加盟
  • 2020年5月 暖喜 つくば店オープン
  • 2021年3月 牛久店移転リニューアルオープン
  • 2024年3月 暖喜 守谷店オープン

受賞歴

  • 2017年 JACKリフォームコンテスト 外装リフォーム賞 受賞
  • 2018年 住まいのリフォーム事例コンテスト2018年 外壁塗装部門 優秀賞 受賞
  • 2020年 J-1グランプリ後期2020 第3位
  • 2021年 J-Queen 前期2021 優勝
  • 2021年 J-1グランプリ後期2021 準優勝
  • 2021年 J-Queen 後期2021 準優勝
  • 2021年 GAISO AWARDS 2021 塗料販売 店舗部門 第1位
  • 2022年 J-1グランプリ前期2022 第3位
  • 2022年 J-Queen 前期2022 第3位
  • 2022年 スタートダッシュコンテスト2022 プレミアムプラチナ賞 受賞
  • 2022年 都道府県別リフォーム売上ランキング2022 茨城県で第1位
  • 2023年 スタートダッシュコンテスト2023 プラチナ賞 受賞
  • 2024年 スタートダッシュコンテスト2024 プラチナ賞 受賞

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