補助金でお得にリフォームしませんか?全世帯対象!「こどもエコすまい支援事業」について
こどもエコすまい支援事業は、
交付申請の受付を終了しました。
「家事の負担軽減に食器洗浄機が欲しい」 → ビルトイン食器洗機(補助金:21,000円/戸)
「雨の日の洗濯物のニオイが気になる」 → 浴室乾燥機(補助金:21,000円/戸)
「介護のため通路や出入口の幅を広くしたい」 → 廊下幅等の拡張(補助金:28,000円/戸)
2023年に始まったリフォームの補助金ご存知ですか?
下記のリフォームをされるお家は補助金が申請できます!
補助金の対象となるリフォーム例
- 内装リフォーム: 窓やドア、天井、床の断熱
- 外壁・屋根リフォーム: 外壁や屋根の断熱
- トイレリフォーム: 節水型トイレの設置
- お風呂リフォーム: 高断熱浴槽
- 給湯器の交換: エコキュート、エコジョーズ、エコフィール、ハイブリッド給湯機
- キッチンリフォーム: 節湯水栓
- その他: 蓄電池の設置
「こどもエコすまい支援事業」の補助金制度は子育て世代でなくてもご利用いただけます。
リフォームのご相談は登録事業者の暖喜までお気軽にお問合せください。
リフォームをご検討中の方はこちら
10:00~18:00
(毎週木曜・第2水曜休み)
「こどもエコすまい支援事業」って何??
こどもエコすまい支援事業は、子育て世帯・若者夫婦世帯が高い省エネ性能の新築を購入したり、住宅の省エネ・リフォームをする場合に適用される補助金制度です。
「こどもエコ」という名前から「子育て世代だけ?」と思われがちですが、リフォームの場合は、すべての世帯が補助金の対象です!
ここでは、住宅リフォーム専門店「暖喜」が特にリフォームに関する補助金についてご紹介させていただきます。
補助金の対象となるリフォームは次の7カテゴリ
冒頭でもお伝えしたとおり、こどもエコすまい支援事業は省エネに関わるリフォームが補助金の対象です。
具体的には下記の7つのカテゴリのリフォームが補助金の対象です。
補助金が対象となるリフォーム
レンジフード、浴室乾燥機など【任意】
付きエアコン設置
瑕疵
保険等への加入工事には「必須」と「任意」の2つがある
上でご紹介したリフォームの中には、補助金を申請するために必ず必要な工事と必須の工事と合わせて申請可能な任意工事の2つがあります。
赤の必須工事と青の任意工事とを組み合わせることでまとめて補助金の申請ができます。
必須
補助金の申請には、下記のいずれかの工事が必須になります。
- 開口部の断熱改修
- 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
- エコ住宅設備の設置
任意
必須の工事と合わせてこちらの工事を組み合わせいただけます。
- 子育て対応改修
- 防災性向上改修
- バリアフリー改修
- 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
- リフォーム瑕疵保険への加入
リフォームであれば「子育て世帯」でなくてもOK!
「こどもエコすまい支援事業」という名前がついているのでややこしいのですが、リフォームの場合はすべての世帯が対象となります。
補助金は5万円~最大60万まで
補助金の最低金額は5万円からです。これよりも少ないと補助金の対象外となってしまうので、少なくとも5万円以上になるようにプランニングします。
上限額については、「世帯」と「住宅」の状況によって4つに分類されています。
世帯 | 住宅 | 上限補助額/一戸 |
---|---|---|
子育て世帯または若者夫婦世帯 | 中古物件購入&リフォーム | 60万円 |
子育て世帯または若者夫婦世帯 | 住んでいるお家のリフォーム | 45万円 |
一般世帯 | 安心R住宅の購入&リフォーム | 45万円 |
一般世帯 | 住んでいるお家のリフォーム | 30万円 |
※ 子育て世帯:申請時点において、2004年4月2日以降に出生した子を有する世帯。
※ 若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが1982年4月2日以降に生まれた世帯。
※安心R住宅:安心R住宅調査報告書が発行された住宅。
具体的な補助金額については、工事の内容によって細かく決められているので、100万円のリフォームをしたから上限額がすべて還元されるというわけではありません。
必須と任意の工事をまとめてリフォームをした場合の補助金額の合計が上限までという意味なので気を付けてください。
特別なお手続は不要!
この補助金は、お客様ではなく「こどもエコすまい支援事業者」として登録を済ませた私たち事業者がすべて申請を代行する仕組みになっています。
だから、お客様は簡単な申込書にご記入していただくだけ♪
着工日の期限は2022年11月8日~2023年12月31日まで
契約日は問いませんが、着工日が2022年11月8日~交付申請までのものが対象となります。
ただし、期限前に補助金の予算がなくなってしまうと、早く締め切られてしまう場合もあるので要注意です。
前回、「こどもみらい住宅支援事業」の際は、予算上限に達してしまい期限を待たずに締め切られてしまいました。
今回も同じようになる可能性があります。ご検討中の方はお早めにご相談ください!