茨城で暖喜の外壁塗装がお客様に選ばれる理由
茨城県内で牛久市とつくば市、守谷市に拠点を持つ暖喜が外壁塗装でお客様に選ばれている理由をお伝えしていきます。
- 外壁塗装の業者を探している方
- 外壁塗装の見積を茨城県内の塗装会社にとろうと思っている方
- 現在外壁塗装の見積をとっていて比較したい方
に読んでいただきたいと思います。
地元の塗装会社さんと暖喜の違い
外壁塗装をお考えのお客様から、たびたび「地元の塗装会社さんと相見積もりをしていて、暖喜さんと地元の塗装会社さんでどちらに依頼するか悩んでいる」と言われることがあります。
そんな時、当社からお伝えしていることとしは、外壁塗装以外のリフォームも合わせて一緒に検討されるなら、ぜひ、暖喜にお任せいただきたいと思っています!
それは、なぜかといいますとーーー。
理由は、建物全体のリフォームを行う「総合リフォーム店」と「塗装を専門とする工事会社」では、対応できる工事範囲に違いがあるからです。
総合リフォーム店とは
キッチン、風呂、トイレ、洗面などの水回り、外壁、内装など、幅広い工事を請け負う会社です。増改築、玄関・窓、屋根、エクステリアなど、総合的なリフォームにも対応しています。
塗装専門店とは
その名のとおり、外壁塗装と屋根塗装などの塗装工事に専門特化した会社です。請け負う工事は、基本的に外壁・屋根の外周部に限られます。
また、塗装専門店の中には、塗装以外の技術が必要な外壁サイディング張り替え工事や、板金カバー工法などの工事に対応していない会社があります。内装や水まわりリフォームは工事実績がないため、対応ができません。
暖喜のお客様の6割は、外壁塗装と合わせて複数箇所をリフォームされています
実際に、暖喜に外壁塗装を頼まれる人の実に6割のお客様が外壁塗装以外の水まわりや内装リフォームを一緒にご依頼されます。
その内容としては、キッチン、風呂、洗面、トイレなどの水まわり、設備機器の交換や、内装クロスの張り替え、玄関や窓のリフォームなどさまざまです。「一度に複数箇所のリフォームを依頼される方」が、6割いらっしゃるということです。
塗装専門店 VS 総合リフォーム店(暖喜)の比較
改めてここでは、塗装会社さんと暖喜に依頼いただく場合のメリット・デメリットをご紹介させていただきたいと思います。
暖喜は、総合リフォーム店として、キッチン、風呂、洗面、トイレ、外壁、屋根、間取り変更にいたるまで総合的にリフォーム工事を対応しています。
そのため、暖喜=総合リフォーム店として見た場合の特徴比較表をご覧ください。
塗装専門店と総合リフォーム店の特徴比較
塗装専門店 | 総合リフォーム店 | |
---|---|---|
費用 | ◎ 安価 | ◯ 普通 |
工事品質 | ◎ 安価 | ◎ 良い |
スピード | ◎ 安価 | ◎ 良い |
塗装以外の対応力 | × | ◎ 葺き替え・カバー工法 |
塗装専門店のメリット
塗装専門店は、外壁塗装、屋根塗装を専門的に工事をしているため、外壁塗装、屋根塗装については専門性が高く、費用も安価に抑えられており、工事品質もスピードも早いのが特徴です。
塗装専門店のデメリット
塗装専門店のデメリットは、「塗装以外のリフォーム工事に対応できないこと」です。塗装以外のリフォーム工事とは、外壁サイディングの張り替え工事や、屋根の葺き替え工事、内装のリフォームや水まわりリフォーム、給湯器の交換などのリフォームのことです。
総合リフォーム店(暖喜)のメリット
総合リフォーム店(暖喜)に依頼するメリットは、塗装以外の工事が必要になったとき、総合リフォーム店だからこそ複合的な工事のご提案ができることです。例えば、外壁塗装をご提案する上で、外壁材自体がボロボロに劣化してしまっていたら、塗装では直せません。下地である外壁材から交換しないといけないことになります。塗装以外のご提案もあわせて検討いただくことが可能になります。
総合リフォーム店(暖喜)のデメリット
総合リフォーム店のデメリットは、価格が若干塗装専門店よりも、高くなることがあります。工事品質については、暖喜は地元の塗装専門職人と連携して工事対応しているため、専門店と同等の品質をご提供できるといえます。
どのような場合に、総合リフォーム会社に外壁塗装を依頼すべきか?
では、どのような場合に総合リフォーム会社に依頼する必要があるのでしょうか?
☑ 2回目または3回目の外壁塗装・屋根塗装をお考えの場合
外壁・屋根塗装を2回目・または3回目を検討していらっしゃる方は、築年数が20年~30年経過していることと思います。
これだけ年数が経過しますと、外壁材、屋根材自体の傷みが進行し、塗料を塗ることができない状態まで劣化してしまうことがあります。
☑ 塗装面の外壁材、下地材の傷み・腐食が進んでいる場合
外壁塗装がはじめて、という人でも、外壁材・屋根材の傷みが進行している場合や、腐食や破損が目立つ場合は、塗装しても施工後に塗膜がはがれてしまうことがありますので避けたほうがよいと思います。
☑外壁塗装以外の工事を伴うリフォーム工事の場合
外壁塗装の時期には、同時に給湯器や内装リフォームなども同時に検討しましょう。
リフォーム工事の費用目安には、「材料費(設備機器や建材の購入費)」と「工事費(実際に職人さんを手配して工事をする人件費)」と「管理費(現場を動かすために必要な経費や管理コスト)」が含まれています。
外壁塗装と内装リフォームを、期間を別々にして、発注先を別々に分けて発注するよりも、外壁塗装と内容リフォームを同時に1社にまとめて1回で発注するほうが、管理費は一度で済みますし、まとめて工事を依頼することで、1つ1つの工事の単価を割引することができます。
(外壁塗装以外の工事の一例)
- 内装リフォーム(床・フローリングの張り替え工事、壁紙クロス張り替え)
- 和室から洋室へリフォーム
- 玄関・窓のリフォーム
- キッチン・風呂浴室リフォーム
- トイレ・洗面化粧台リフォーム
- 間取り変更を伴うリフォーム
- 駐車場・カーポート
- アプローチ、塀、門扉などのエクステリア
暖喜の工事力は、塗装専門店と同等。地域で活躍する腕のいい職人が対応いたします。
暖喜の工事は、「総合リフォームだから塗装工事は専門ではないの?」と疑問に思われる方がいらっしゃるかもしれません。ご安心ください。
暖喜の工事は、地元職人が直接担当します。地域で活躍している腕のいい職人が集まっていますので、施工品質や仕上がりは塗装専門店と同等です。
工事品質も高く、塗装以外の工事以外の選択肢と比較検討して、建物の寿命や資産性を考慮したベストな提案を行なわせていただきます。
暖喜が手掛けた外壁塗装のおすすめ施工事例一覧
ここからは、暖喜が手掛けた外壁塗装施工事例のおすすめを一部紹介させていただきます。
屋根カバー工法で30年以上の耐久性を実現
ビフォー
アフター
戸建て築22年の外壁・屋根塗装のご依頼をいただきました。今まで塗装をされてこなかったということで、現地調査をさせていただくと屋根の部分は劣化が大きいことが判明し、塗装では耐久性に問題があることが分かりました。そのため、屋根は超軽量屋根セネターを使ったカバー工法をご提案をさせていただきました。カバー工法は一度施工をすると約30年以上の耐久性があると言われていて、お客様も今後のメンテナンスが不要と言うことで喜んでいただきました。
高耐久塗料スーパームキコートで15年以上の耐久性を実現
ビフォー
アフター
スーパームキコートは、無機+有機のハイブリッド塗料です。無機の耐候性と有機の耐クラック性、耐屈曲性を兼ね備えた高耐久塗料です。スーパームキコートは、紫外線や熱に強く劣化しにくいのが特徴で、シリコン塗料の中でも万能と言われています。ひび割れが起きにくく、長期に渡って保護してくれる燃えにくい塗料で、耐候年数は15年~20年です。
外壁塗装・屋根塗装と玄関塗装、駐車場の洗浄
ビフォー
アフター
茨城県土浦市烏山で、外壁塗装(スーパームキコート)と屋根塗装(ムキルーフ)を行ないました。リフォーム金額は、約157万円となります。高圧バイオ洗浄・オリバークリーナーでまずはしっかりと洗浄を行ないました。玄関回りと駐車場も洗浄しました。屋根は地震によって損傷した部分を補修しています。1回目の塗装、2回目の中塗り、3回目の仕上げ塗りを行い、完成です。軒天、付帯部、破風、雨樋にもそれぞれ塗装を行っており、破風と雨樋の隙間まで細かく塗り分けています。窓回りは新たにチョコレート(茶系色)に変更し、塗料には屋根にはスーパームキコートルーフ、外壁にはスーパームキコートクリーンマイルドシリーズを使用しました。玄関ドアはケレン作業、塗装、ケレン作業、塗装を3回にわたって塗り重ね、仕上げています。
耐久性、耐酸性、耐疵付性にすぐれた屋根材ガルベストに葺き替え
ビフォー
アフター
経年による劣化が進んだ屋根を、高い耐久性とデザイン性を備えた金属屋根材「ガルベスト」に葺き替えた事例です。施工前の屋根は、塗膜が剥がれて劣化が進んでいました。これを放置すると、ひび割れなどが発生し、雨漏りの原因となりかねません。お客様も一目で早急な対応が必要だと理解されました。ガルベストは、耐久性、耐酸性、耐疵付性に優れた特殊塗膜を使用し、防水性に優れた独自形状を持っているため、リフォーム後は雨漏りや劣化の心配がなく、デザイン的にも新築のような外観が実現しました。
外壁サイディング、屋根のカバー工法で刷新!
ビフォー
アフター
茨城県牛久市で、外壁のサイディングカバー工事、屋根カバー工事、雨樋の交換工事、そして断熱性の高い玄関ドアの交換工事を行いました。お客様からスレート屋根の耐久年数に考慮し、塗装ではなく新しい屋根材に変更したいとのご希望をいただき、意匠性に優れた屋根材セネター(石付きガルバリウム鋼板)を採用していただきました。お子様、お孫さんに資産として残せる家にしたいというご希望を叶える仕上がりとなりました。
外壁は無機クリヤー塗料、屋根はカバー工法を採用!
ビフォー
アフター
茨城県牛久市にお住まいのI様より、外壁塗装(無機クリヤー)と屋根の重ね張り(セネター)のご依頼をいただきました。お客様は既存の外壁色を気に入っているとのことで、その色を保持できる無機クリヤー塗装を提案させていただきました。既存のコロニアル屋根には傷みが見られ、単に上から塗料を塗るだけでは防水機能が回復しないため、重ね葺きが必要と判断しました。採用するのは超軽量屋根材「セネター(SENATOR)」です。この屋根材は、日本の住宅にマッチするスタンダードな色と風合いが特徴で、耐候性にも優れています。ガルバリウム鋼板と天然のストーンチップを施しており、塗り替えが不要でメンテナンスフリーな屋根材です。30年の材料品質保証と10年の美観保証が付いています。カバー工法により、新築同様の仕上がりを実現しました。
基礎部分から外壁屋根まで長もちする塗装工事をご提案
ビフォー
アフター
茨城県牛久市にお住まいのW様邸では、外壁・屋根が15年以上メンテナンスされておらず、劣化が進んでいるとのご相談をいただきました。W様は今後も長くこのお家に住まれる予定でしたので、長期にわたって屋根や外壁を保護し、見た目も美しく保つ方法を提案しました。太陽の光を浴び紫外線ダメージが大きい屋根には、外壁よりもグレードの高い無機塗料を使用。基礎部分の変色や錆にはコーティング材で保護しています。サイディング材の表面浮きや北側の苔や汚れにも丁寧な対応を行い、コーキング材の打ち替えやバイオ洗浄を施しました。
雨漏り修理のお問い合わせから雨どい、破風板の補修交換
ビフォー
アフター
最初のきっかけは雨漏りの調査でした。お客様とは密に連絡をとりながら、現状を確認し、塗装も必要な状態であることを見て、塗装のご提案をいたしました。施工前、雨樋は割れており、雨が降ると垂れる状態になっていました。また紫外線や雨により腐食が進んでいる破風板があったため、破風板と雨樋については割れた部分を差し替えさせていただきました。
塗装以外の外壁サイディング工事、屋根の葺き替え・カバー工法なら暖喜にお任せください
外壁・屋根のリフォーム施工事例で紹介したとおり、暖喜では、外壁サイディング工事、屋根の葺き替え・カバー工法により、新しい外壁材、屋根材に張り替え・葺き替えをすることで新築当時の仕上がりを手に入れることができるご提案も行っています。
30年前に比べると、現在の屋根材・外壁材は耐候性、耐久性、断熱材、意匠性(デザイン性)の機能や質があがってきており、張り替えることで、将来長きにわたって住むことができる美観を保つことができるようになります。
築年数が経過して、2回目、3回目の塗装となりますと、外壁、屋根の下地自体が劣化して塗装では対応ができなくなることもございます。
定期的に塗装メンテナンスをするべきか、張り替えも合わせて検討するか迷う時は、ぜひ暖喜の無料現地調査でお問い合わせください。
塗装の場合、張り替え・カバー工法の場合のお見積りの比較をご提案させていただきます。
>>茨城県牛久市・つくば市・守谷市の外壁塗装施工事例はこちら
>>茨城県牛久市・つくば市・守谷市の屋根塗装の施工事例はこちら
>>茨城県牛久市・つくば市・守谷市の外壁塗装の費用目安はこちら
>>茨城県牛久市・つくば市・守谷市の雨漏り修理のご相談はこちら